【The Last Week's Emo】2022年8月29日(月)~2022年9月4日(日)
約2ヵ月前のRudy Gobertに引き続き、ついに我らがDonovan Mitchellもトレードされました。これでUtah Jazzはチームの中心だったオールスターデュオを手放し、完全解体となり本格的な再建に進むことになります。
ということで今回もまとめていきます。(前回はこちら)
ミシガンのBeginners Tapesから、同郷のScreamoバンド、bev.cloneのライブ音源作品『Live 1994』のリプレス盤が予約開始になりました。前回は30枚限定でしたが、今回は予約数に応じて製作されるとのことです。
イギリスのCallous Recordsから、トートバッグが発表されました。
インドネシアのPost Post-emo Revivalバンド、Cubfiresの新曲がデジタル配信されました。
メリーランドのPost Post-emo Revivalバンド、Dosserの新曲がデジタル配信されました。
イリノイのDuPage County Hardcoreから、同郷のMidwest-emoバンド、Stillwellの1998年のEP『My Eyes Are Blue Again』がデジタル配信されました。
イギリスのEmocrustバンド、Fox Strikesの新曲がデジタル配信されました。
ノースカロライナのEmocrustバンド、It Only Ends Onceの新作EPがデジタル配信されました。
コロラドのBedroom Emoソロプロジェクト、Jake G.の新作アルバムが予約開始になりました。2曲が先行配信されてます。
マサチューセッツのIndie-emoバンド、Karateの2003年に発表されたライブ音源作品『Concerto Al Barchessone Vecchio 24 02 2002』がデジタル配信されました。
カリフォルニアのLauren Recordsから、ペンシルベニアのPost-emo Revivalバンド、Algernon Cadwalladerの3作品のリプレス盤と新作Tシャツが発表されました。
アルゼンチンのEmocrustソロプロジェクト、mis sueños son de tu adiósのデジタル限定だった音源がHoneysuckle Records、Oliver Glenn Records、Semi Collective Recordsの3レーベル共同で発表されました。フォーマットはCD(2色展開の30枚限定)とカセット(2色展開の50本限定)で、Oliver Glenn限定のカセットの中から一部がMilkcrate Merchにて、Tシャツ付仕様でジャケットも変更して発売されています。
ケンタッキーのShirtkillerから、ワシントンD.C.のDag Nasty新作アパレルが発表されました。
オレゴンのPost Skramzバンド、To Be Gentleの新作アルバムが予約開始になりました。1曲が先行配信されてます。
ワシントンのTooth & Nail Recordsから、同郷のPost-emoバンド、Roadside Monumentの1998年の3rd アルバム『I Am the Day of Current Taste』の再発盤が発表されました。初のレコード化で2色展開の600枚限定です。
ペンシルベニアのPost-emo Revivalバンド、The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Dieのライブ音源作品が予約開始になりました。1曲が先行配信されてます。
バージニアのPost Screamoバンド、City of Caterpillarから9月29日と30日にライブを行うことが発表されました。
カナダのZegema Beach Recordsから、過去の作品を解説する「OUT PAST THE RINGS」の新作が公開されました。今回は2018年に発表されたRespireの『Dénouement』です。
先週の情報はこれで以上になります。それでは、また来週をお楽しみに。
-Yasuaki
僕自身、NBAを観始めたのはここ4~5年のとこで、そのきっかけはまさにMitchellでした。それまでは、YoutubeでJason Kidd、Jason Williams、Ricky Rubioなどのアシスト集をたまに観る程度でしたが、リアルタイムの試合も気になり偶然観たのがちょうどMitchellが入団した年のJazzの試合でした(Rubioが好きだったのでなんとなくJazzの試合を選びましたが、今考えれば運命の出会いでしたね)。エネルギー溢れる豪快なプレーと、新人とは思えない存在感で圧倒されたのを今でも鮮明に覚えています。
その年のプレーオフでのOklahoma City Thunderの試合は本当に最高でしたし、Gobert、Rubio、Joe Inglesらと楽しそうにプレーしている姿を観れるだけで幸せでした。
もちろん僕はUtahの出身ではないですし、NBAは全チーム好きなので1チームに固執する必要はないのですが、Jazzの解体は言葉で言い表せない悲しさがあります。ただ、トレード先のCleveland CavaliersでMitchellとRubioが再開するのは、今から楽しみで仕方ないです。
There will always be Donovan Mitchell fans in Utah.
— Utah Jazz (@utahjazz) September 3, 2022
Once a Jazzman, always a Jazzman 🕷 pic.twitter.com/MpGRH9OGZx
- 新譜・再発・グッズ関連情報 (A-Z)
- Begginers Tapes
- Callous Records
- Cubfires
- Dosser
- DuPage County Hardcore
- Fox Strikes
- It Only Ends Once
- Jake G.
- Karate
- Lauren Records
- mis sueños son de tu adiós
- Shirtkiller
- To Be Gentle
- Tooth & Nail Records
- The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die
- ライブ情報 (A-Z)
- その他最新情報 (A-Z)
目次
約2ヵ月前のRudy Gobertに引き続き、ついに我らがDonovan Mitchellもトレードされました。これでUtah Jazzはチームの中心だったオールスターデュオを手放し、完全解体となり本格的な再建に進むことになります。